皆に知って欲しい外国為替市場の面白さ

FX日記

皆さんこんばんは、「脚フェチ天国」の管理人です。
日々、女性の足ばかりに目が行きがちな私ですが、マーケットにはそれ以上に目が行きます。そんな素晴らしい世界を知っていただくべく本日は、FX市場(外国為替市場)の世界観をお話させていただければと思います。説明内容としては、なるべく簡単に理解できるようシンプルなイメージを説明します。実際の用語などを交えた説明はまた後日ということで。

ではまず、「FX市場」のイメージからお話ししましょう。Fortniteや荒野行動のような全世界がオンラインで繋がるスマホゲームを考えます。ゲーム内容は至ってシンプル、画面上でウネウネと動くグラフの数秒〜数分後の未来を予測し上か下かのボタンを押すというもの。画面の通り過去の動きは事実として記録されています。

画面上部についている上下どちらかのボタン押せばゲームスタート、その後自分の思った方向にグラフが動けば「利益」、逆に動いた場合は「損失」となります。ゲームを終えるには、はじめに押したボタンと逆のボタンを押すだけ。ゲームを終えることで初めて「利益」ないしは「損失」が事実として確定します。ちなみに、この「利益」または「損失」はグラフの動いた距離と比例します。要は長い距離を当てれば「利益」も増加、同様に長い距離で逆方向にグラフが進んだ場合は「損失」が増加すると言うことです。
空想の世界はもう少し続きます。先ほども述べたよう、世界中がオンラインで繋がっているこのゲーム、そのためゲームプレイヤーは無数に存在します。もちろん誰がいつどこでプレイしているかはわかりません。グラフを数式を用いて分析する男性、はたまたお小遣い稼ぎがてらに遊び半分でプレイする中間管理職、さらには天才頭脳を集め皆で相談しながらプレイする者たち、このようにプレイヤーの種類も無数です。さて、こんなに面白いゲームは当然の如く世で流行ります。何故ならいつどこにいてもスマホさえあればお金を稼げるんだから(裏を返せば損もする)、大学の講義室、通勤時の電車内、職場のトイレ、あらゆる場所で皆スマホ画面に夢中。そんなこんなで、このゲームが世に普及してから1年経ちます。するとこんな噂が出てきます。
「職場の田中は毎回勝ってるらしい」
「旧友の水越はこのゲームで生計を立てているらしい」
噂を聞きつけた同僚や友人は田中、水越に探りを入れます。
同僚が尋ねます「どういう時にボタンを押すんだい?」
田中は答えます「風が強い日は上を押せば大体上がるんだー」
また、別の場所では友人がこんなことを聞きます。
「ボタンを押す時何を考えているんだい?」
水越は言います「雨が降りそうな日は下を押しているよ」
イマイチしっくりこない回答に不満な同僚や友人たち。
さらには、別の人間Aが「私は微分方程式で未来のグラフを算出している」Bは「重力の概念からグラフが50上がったら毎回下を押している」
ここまでくるともはや正解がないゲームにも思えてくる。
そして、正解がないということこそが正解なのである。

自分でもイマイチわかりにくいと思ったが、「外国為替市場」とはこういう世界なのだ。
一言で表すなら、「皆で金を取り合う自由なゲーム」と言えよう。
空想の話からいきなり現実に戻るが、為替,先物市場に共通して言えることは、まず誰と戦っているのかわからないということ。次にゲームのルールが存在しないということ。そのため勝者がどのようにしてゲームを勝ち抜いているのかを一義的に定義づけることが極めて難しい。例えば、パチンコ屋、競馬場、競艇場、カジノを考えて欲しい。負けて店から出てくる人々は皆「元締め」に負けているのである。しかし、為替、先物、株式市場はどうだろうか?不思議なことに「元締め」は存在していないのである。
では、自分が負けたときのお金(=損失)はどこへいくのだろうか?
逆に、自分が勝ったときのお金(=利益)はどこからやってくるのだろうか?
考えれば考えるほど、暗雲が立ち込めるこの世界。ちょっと勉強した程度では決してわからないように作られたこの金融市場は、あくなき探究心をくすぐるいわば研究所なのである。
ちょっと頭を回せばさらに疑問が湧く、「元締め」(=管理者)が存在しないにもかかわらずグラフは一体誰が作っているのか?また、そもそもグラフが動く原因はなんなのか?
もう疑問は止まらないだろう…

残念だが、仕事終わりで今日は疲れたのでこの辺で店じまいにしようと思う。
次回以降の記事では専門用語を交えていよいよ本格的に金融市場を解説するつもりである。
念のため断っておくが、上記の長ったらしい空想話はあくまでも”イメージ”であることに注意して欲しい。皆が想像しやすいよう贅肉は削ぎ落としてイソップ物語風に解説したつもりである。
少しでも理解できれば私としては大変満足である。

FX日記

Posted by hotmonkey